Lean Baseball

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エンジニアだからこそ、最初のアイディア、思っている事を言語化して人に伝えよう!~BPStudy #89 でLean Startupの話をさせてもらいました #bpstudy

野球だ!野球だ!!春季キャンプはじまったぜ!!!わーい!!!!

(野球的な意味で)新年あけましておめでとうございます!

普段は「野生の野球アナリスト」としてPythonやLeanの発表をさせて頂いている私ですが、この度「Agile/Scrum/Lean好きの何でも屋エンジニア」という”本業”の方でお話をさせて頂きました!

このエントリーでは、そんな発表のレポート&振り返りと共に、日本最古(?)かつ、屈指のWeb勉強会「BPStudy」についてお話をさせて頂ければと思います!

BPStudy #89

BPStudy#89 - connpass

発表資料(中川)

はじめてのLean Canvas〜最初のアイディアを言語化してみよう #bpstudy

BPStudyとは?

BPStudyは、主にWebエンジニアが集まる技術系の勉強会です。

月に一回(主に月末)、JR代々木駅から徒歩30秒の所にある代々木研修室という場所で行っています。

主催者はPythonのプロフェッショナルが集う最強のエンジニア集団Be PROUDの社長、@haru860さんで、

2007年9月の第一回から休み・休止も無く、89回連続開催しています!!!*1

テーマは主にWebエンジニアリングに関わる技術の話(クライアント・サーバー限らず)ですが、時代の変化、@haru860さんの変化に追随する形で、

といったテーマも扱う、

(いい意味で)フルスタックな勉強会

に進化しています。

懇親会も含め、かなり濃厚で、とても深い勉強会です!

登壇したキッカケ

一言で言うと、

仕事、それもガチのビジネスor技術ネタで人前で発表をしたかった&発表に対しての反響を頂きたかった

からです。

発表を行うことにより、

  • 自分の知識・専門性は今どのレベルにあるのか?
  • 今持っている知見を発表することにより、どのようなフィードバックを得られるのか?

という二つのProblemをもって、お話をさせて頂きました。

発表にProblemを載せ、質疑応答や懇親会でフィードバックを得る、という形で自分そして参加者の皆様が成長できれば!

と、いう思いで登壇しました。

発表の申し出については、@haru860さんにメッセージでお話したい旨をお伝えし、1月の枠があるという事でこちらの1時間を頂きました。

内容

各論はスライドにお任せするとして、私自身、一番伝えたかったのは、

エンジニアだからこそ、最初のアイディア、思っている事を言語化して人に伝えよう!

ということです。

具体的に言うと、

  • エンジニア自身(自分たち)が必要と思っていることは、本当にビジネス視点で必要なのだろうか?と自分自身でジャッジする
  • 自分たちで「ビジネス的に必要だぜ!」とジャッジしたことをステークホルダー(他部署の人たち、上司、経営層)に言語として伝える
  • エンジニアとステークホルダーが、Lean Canvasという「共通の言語(共通のプロトコル)」で繋がる

というテーマで学びを得てもらえれば!という内容で一時間のセッションを行いました。

反響

BPStudy#89まとめ - Togetterまとめ

togetterのまとめ以外に、自分が頂いた反響は以下のとおりです。

  • 10分でキャンバスを書くのはつらい
  • 今まで描いていたアイディアを絵に出来てよかった
  • (既存ビジネスの)新しい収益モデルが思いついてよかった
  • customer(顧客)ではなく、problem(課題・仮説)から書くのはなぜか?*3
  • Lean Analyticsっていうモノもあるんですねー*4

Lean Canvasを書いてお互いフィードバックをもらうワークショップは好評でした。

各々熱い議論をしていた感じでとても嬉しかったです。

また、自分の知識・専門性についてですが、

Lean Startup/Lean Canvasを初めて学ぶ・初心者なエンジニアには十分説明&推し進めるぐらいの知識と専門性がある

という事が確認出来て良かったです。

また、懇親会の最後で、第二部で登壇された渋川よしきさんが、「(Lean Canvasは)言語として使えますね」というフィードバックを頂き、

よっしゃ!ちゃんと通じたぜ!!!

と、心の中で小さくガッツポーズをさせてもらいました(笑)

コワクナイC++

第二部は、 渋川よしきさんの「コワクナイC++」でした。

C++はほぼほぼ書かない私ですが、Qtは過去にPythonで扱った事もあり、懐かしいなぁという思いで聞かせて頂きました。C++、Ver. 11での発達ぶりが半端無くて驚いたのが一番の学びでした。

全体を通して言うと、自分が話した第一部はどちらかといえばビジネスの話、第二部は明らか過ぎる技術の話でしたが、私も渋川さんもPythonista*5で、なんだか面白いマリアージュというか、色々な技術者が集まるBPStudyらしい展開だなと思いました。

今後

今回のLean Canvasネタですが、今後も使いまわしたいと思います。

他の勉強会やイベントで再演したり、ワークショップをより発達させたりさせてもいいかなと思っています、僕自身の時間が許す限り(汗)

私自身の時間や活動、という意味では2月3月は仕事と自分のHackに集中、しばらくの間大きい発表はやめようかなと思っています。

最後になりましたが、 #bpstudy 参加者の皆様、主催のBe PROUDさんそして送り出してくれたくれた職場の皆様、本当にありがとうございました!

*1:http://bpstudy.connpass.com/の履歴にあります。確かに欠かした月は無い!(驚愕)

*2:Baseball Play Studyという回もありましたw

*3:顔本の友達からのツッコミ

*4:本編では口頭でさらっと触れました、懇親会でちょっとした議論に

*5:Python使いのこと。