こんばんは,野球の人です.
コード書き初めは...まだしてないです(涙)*1
それはさておき,このエントリーでは私が思う所あって勝手に企画・主催している「Pythonもくもく自習室@Rettyオフィス」について色々とポエムしたいと思います.
TL;DR
- Pythonとイイゴハンを軸に,初心者から上級者まで継続的に参加・交流するもくもく会を作ってます(道はまだ途中)
- コミュニケーション・会話のキッカケとしてのイイゴハンにこだわって運営してます,Rettyなので
- 継続して複数回参加できるように,強者・コミュニティスタッフ・常連...の参加枠を作っています
- 今年(2018年)も変わらずやっていくのでよろしくね
おしながき
- TL;DR
- おしながき
- 「もくもく会」をはじめたキッカケ
- 「Pythonもくもく自習室@Rettyオフィス」について
- 実りあるもくもく会にするためにやってること
- 主催してみた感想
- 結び〜今年(2018年)は?
「もくもく会」をはじめたキッカケ
一言で言うと,
本気でPython・エンジニアリング(データサイエンス)を学びたい人が継続して参加できる・学びを得られる場所を作りたかった
からです.
「もくもく会」の定義
一言で言うと,勉強会の一種...ですが,このエントリーでは以下の定義で語ります.
- 主催者は集まる時間と場所を提供する(会議室・Wi-Fi・電源etc...)
- 参加者が各自,やること(プログラミングの勉強・読書・執筆・etc...)を決めて持ってくる
- 決まった時間に集合・解散
- 参加者各自が「やること」を持ってくるので,以下のことはやらない(&以下を期待する人は参加しちゃダメ)
- 講義・座学
- ハンズオン
- その他,「教える人」と「教わる人」で成り立つような形式の勉強・イベント
Pythonの「もくもく会」事情
もくもく会ほか,エンジニアイベントでは欠かせないconnpassで探すとたくさんヒットすると思います.
それぐらい,Pythonのもくもく会や勉強会は現在相当な需要があります.
理由は...やはりデータ関係ですかね()
それはさておいて,首都圏(というか東京)てほぼ月イチで開催されているかつ,盛り上がっている「もくもく会」は以下の二つです.
Python mini Hack-a-thon
2009年6月からスタート,一番の老舗かつ,一番人が集まっている・参加者が多いもくもく会です.
なお主催者からの説明は以下のとおりです(イベントページから引用)
スプリントのゆるい版みたいな感じで各自自分でやりたいことを持ってきて、勝手に開発を進めています。参加費は無料です。
一日を「スプリント」に見立てて,各自自分でやりたい事をやりきるスタイルです.
- Python mini Hack-a-thon(#pyhack)
- 基本,毎月開催
- ただし,毎年1月と夏(7〜9月のどこか)は冬合宿(夏合宿)で泊まり込み開催
- PyCon JPのスケジュール次第で開催が飛ぶこともある*2
- 集合〜もくもく(ランチ挟む)〜成果発表がデフォ.成果発表は基本全員.
なお,私は2013年からほぼ毎回参加してます&割と昔ですがこのブログでも参加レポを書いてます.
ここでの学びは今の自分に至るまでに不可欠なモノであり,今でも楽しみに参加しています&成果発表のときは進んでタイムキーパーもさせてもらっています.*3
Pythonもくもく会
#pyhackの次に老舗のもくもく会です.調べたら初回は2014年10月でした.
なお主催者からの説明は以下のとおりです(同じく,イベントページから引用)
主にPythonに関するやりたいことを各自持って来て、進めていく感じのゆるい会です。 もくもく開発をして情報共有したり、交流を深めることができればと思っています。 是非お気軽にご参加ください。(Python初心者の方でも大歓迎です!)
- Pythonもくもく会(#mokupy)
- これもほぼ毎月開催,なお合宿はないです.
- 開催のテンプレは #pyhack と同じだが,成果発表はデフォじゃない
なお,私も何回か参加し, #pyhack同様雰囲気ややり方も気に入っている,誰にでもオススメできるもくもく会の一つです.
共通してること
#pyhackおよび#mokupyともに微妙なスタイルの違い(成果発表の扱いなど)ありますが,共通しているポイントがあります
1. お題は参加者持ち込み
どちらのもくもく会も,
「Pythonに興味ある・使ってる人が集まって開発したり相談したり交流しましょう」
という点で共通してます.
2. 参加申し込みは早い者勝ち,自由
基本的に申し込みは早い者勝ち.
「常連だから優先」的なルールはありません.
3. 主催がPythonistaかつ複数人いる
#pyhackも#mokupyも主催がPythonista(Python使い)の熟達者が揃っている.
ランチ・雑談の会話や成果発表において,いいフィードバックが期待できる環境が揃っています.
私も主催しよう!と思ったワケ
#pyhackも#mokupyも参加してる訳で,これだけだったら別に主催する理由が無い!...のですが,Pythonのお陰で飯を食っているし,経験や出来ることで何かしら恩返ししたいな...というモチベーションでRettyのスペースを丸々お借りしてやろう!と決めました.
これは個人的な動機な訳ですが,コミュニティおよびその他の理由でやろうと思ったキッカケは以下の三つです.
「もくもく会」の供給が需要に追いついていない
#pyhackおよび#mokupyも常にキャンセル待ちが並んでおり,世間のもくもく会供給に対して需要が足りてないと感じたので,やろうと思いました.
#pyhackと#mokupyそして#rettypyが別々の週で行われる換算で,月に60〜70人程度は参加できるようになるので多少はマシになるのかなと.
月に一回,継続して参加できる集まりを作りたい
継続して一つのテーマに取り組んだり,勉強したりする人だったり,コミュニティや執筆者同士の打ち合わせ・MTGをやれる機会があるといいなと思い,はじめました.
これが後ほど解説する「強者」「コミュニティスタッフ」「常連」枠設立に繋がります.
Rettyをもっとエンジニア界隈に知ってもらう
会議室...というよりオフィスのオープンスペースほぼ全域を(所属しているとはいえ)Rettyから借りてやっている&Rettyも機械学習を中心とした取り組みでPythonがほぼ第二言語ぐらいの扱いで盛り上がっているので,少しでもRettyのことを知ってもらいたい!という意味でもはじめました.
また,参加するRettyメンバー的にも他の方や会社の取り組みを通じて新たな知見・ヒントを得る場として機能したら最高だな...と思っています.
「Pythonもくもく自習室@Rettyオフィス」について
主旨とか流れについて.
雰囲気が伝わると幸いです.
主旨
この文章が全てです
週末の昼下がりに、Pythonに関するやりたいことを各自持ち寄り、ゆるゆると「自習」を進めていく会です。
・本を読む
・PythonやDjangoなどのチュートリアルをすすめる
・コミュニティの作業や執筆etc...
・他の参加者と情報交換をしたり学んだり
・おいしいご飯と共に楽しむ(?)
など、Python使いおよびエンジニアライフのオアシス&知見を身につける「自習室」としてゆるくご活用いただければと思います。
※初心者歓迎です!(なお,ハンズオンなどはありません)
スタンスとしては,
「Rettyのスペースを開放するのでもくもくするなり情報交換するなり自由な時間過ごしてねー」
ぐらいにまとめています.
と同時に,
「食を通じて世界中の人々をHappyに。」
を掲げている会社(&主催の自分も強く思っている)ので,ランチ・おやつも大切にしよう!
という所も非常に大切にしています.
もくもく会の流れ
過去のもくもく会のツイートを引用しつつ,解説します.
開場〜自己紹介
主催(私)は会場30分〜1時間前くらいに来て準備してます.
準備終わったタイミングで
#rettypy に参加の方は11時になりましたらこちらの場所にお集まりください
— Shinichi Nakagawa (@shinyorke) 2017年8月19日
本日もよろしくお願いします‼️ pic.twitter.com/P6jVPra3Hi
とまあこんなつぶやきをして開場・入場をやります.
ついたら各々場所を確保してもらった後,ホワイトボードに名前とやることを書いてもらい,自己紹介タイムに入ります.
#rettypy 今日やることはこんな感じ。(見えちゃいけないものは隠してあります) pic.twitter.com/dwQvd75lu6
— かしゅー (@kashew_nuts) 2017年7月22日
その後,ランチの時間までもくもくします(12:30ぐらいまで).
ランチ
もくもく会こだわりのポイントです.
ランチはRetty社員(私含め,だいたい2-3人いる)がそれぞれ違う店に引率して分かれてランチします.
なお,分かれる理由は,
- 物理的に,15人前後の人数が一気に入れる店が麻布十番(赤羽橋)に少ない
- 一組3〜6人くらいに分かれる感じにしたほうが会話が弾む
- 2,3手に分かれるとだいたいいい感じに料理のジャンル・雰囲気が分かれるので選択肢が出来る
といったところです.
自社サービスのドックフーディングがデフォかつ,「グルメ調査費」「ランチタクシー」などの制度*4で鍛えたれているRetty社員が率いるランチはやっぱ好評みたいです.
ランチは主催者 shinyorkeさんの案内で 魚可津 さんへ。めだいの味噌漬焼定食をいただきました。味が濃すぎず薄すぎず、味噌のよい風味で美味しかった。また食べにいきたいです。
とか,
お昼は焼肉屋 or とんかつを求めてさまよい歩いたけれどどちらもお店がおやすみ。最終的に Retty さんオフィス近くのカレー屋さんに落ち着いた。野菜中心になったけどおいしかった。あと普段全然話さない人と同席で、馴染みのない業界の話を色々聞けたのもよかった。
などなど.
ブログやTweetなどでランチの感想が出てくるのはホントありがたい(涙)
なお,上記で紹介されるお店はこちらです.
もくもくタイム
ランチは14:00ぐらいまで続きます(長い)*5
ランチ後は各自の集中タイムに入ります.
毎回,この時間帯に次回の募集写真を撮ってます.
本日の様子です #rettypy pic.twitter.com/ULcVGO8bW2
— Shinichi Nakagawa (@shinyorke) 2017年12月9日
この時間はみんな集中しているので結構静かです(&昼寝タイムでもあります*6).
おやつ
2回目以降にコンテンツとして加えました.
毎回,私が事前におやつを購入,コーナーを設置して勝手にとっていいよ!ということにしています.
おやつの時間
— Shinichi Nakagawa (@shinyorke) 2017年11月18日
マカロンラスクは @patraqushe さんから差し入れありがたい! #rettypy pic.twitter.com/eZ55yuRzCC
大変ありがたい事に,提供してくれる方も居ます涙
そして評判もだいたいいい感じです.
おやつタイムですー。 #rettypy pic.twitter.com/HgHAj5Vckf
— みゃー(kor.miya) (@kor_miya) 2017年11月18日
お菓子タイム #rettypy pic.twitter.com/QOUEjhP1xj
— michaaan (@chanmitsu55) 2017年11月18日
おやつの購入費用は,全部自腹だと辛いので,おやつが気に入ったら「お気持ち」を募金箱に入れるDonation方式にしています.*7
おやつの時間はついでにPython本も出したりして紹介したり,会話のキッカケになるようなこともしています.
成果発表
成果発表は,50人規模の発表ができる別会場で1時間〜1時間半ぐらいで行います.
- 持ち時間は一人5分(ただし厳密には計測してない)*8
- プロジェクターは使っても使わなくてもOK,写すものがなければその場で発表
- 発表に対する質疑応答もその場でやる
成果発表! #rettypy pic.twitter.com/qM9vycWZo0
— Shinichi Nakagawa (@shinyorke) 2017年7月22日
ここでは主催の私がフィードバックしたり議論を促したり...というあたりをやってます.
トピックスによっては議論が盛り上がるポイントにもなります.
クロージング
参加者の皆さんには荷物整理・身の回りを片付けてもらった上で,撤収のお手伝いをしてもらっています.
開場のクローズは終了後だいたい30分ぐらいです(19:00にはだいたい終わってる).
実りあるもくもく会にするためにやってること
幸いにも過去5回開催し,
- 参加枠が公開3日目くらいで埋まる
- 14〜20名近い人が参加
- 継続して参加する人が増えている(常連層ができた)
と,徐々にコミュニティとして固まりつつある良い成長をみせています.
ここに至るまでに色々挑戦&試行錯誤したことは以下のとおりです.
イイゴハンと共に楽しむ・会話するコミュニティ作り〜ランチとおやつにこだわる
食の会社なので当然ですよねと笑
実際,参加する人も,ランチやおやつを楽しみに来る方もいて,ここは上手く行ってると思います.
もくもく会という20人前後の小さい回で「食を通じてみなさんをHappyに。」できたらいいなと思っているので,ここは今後も頑張りたいと思います.
継続性を持たせる〜「強者」「Pythonコミュニティスタッフ」「常連」枠について
良いごはん屋さん,良いお店には良い常連がいる...というのはよくある話だと思いますが,
もくもく会でもこの空気を作るべく,「強者」「Pythonコミュニティスタッフ」「常連」という枠を設置しました.
- 強者:Python本の執筆やConference登壇,コミュニティのオーガナイザーなどをしている「強い」人
- Pythonコミュニティスタッフ:PyCon JP,PyLadies,PyDataなどなど...コミュニティのスタッフとして,Pythonコミュニティに貢献されている人
- 常連:3回以上来ている方
枠を分けている理由は以下の二つです
1. 「継続して物事を進める場」を提供する
強者は執筆や発表,オーガナイザー業などで中長期スパンの物事を.
コミュニティスタッフの人はイベントの準備やMTGなどを.
常連の人は一つのテーマをやりきるために挑戦を.
...という長く続けることを落ち着いて同じ場所でできたら...と思い,この枠を設けることにしています.
勉強会・もくもく会を先着順で皆に等しく与えるのも一つの考え方として支持しますが,個人的には地道に一つのことをコツコツやったり,コミュニティで集まりたいなと思っている人も含めて先着順で...ってのは酷だなあと思い,あえて枠を分けて作っています.
私自身, #pyhack でずっと野球のデータ分析やそれに関連するPythonの勉強を継続的にできたおかげで成長した経験があり,機会を同じように作りたいなあという思いも強かったりします.
2. (自然に)もくもく会のサポートをしてくださったり,もりあげたりしてくれる
これらの枠の人には特にお願い事はしていないのですが,
- Tweetで盛り上げる
- 成果発表やランチの会話などで自然とサポートしたり共有してくれたりする
- 参加ブログを書いてくださったりしている
などなど,決して多いとは言えない主催メンバー(私と2,3人)にとって大変ありがたいサポートをしてくれる率が高いです.
これは私も #pyhackや#mokupyに参加する時に同じことをしているのでその効用(と労力)がわかっているだけにホントありがたく,この枠は設けてよかったと思っています.
これらの効果により,「いい常連・強い人が居つく,もくもく会」が作れているのかなあと思っています.
社内に協力者を作る
社内では毎回Slackで協力者を集めています.
結果,継続して参加してくれている @takegueさんはじめ,複数人の協力者のお陰で運営できています.
何よりありがたいのはランチの引率や参加者のサポート,成果発表まで徹頭徹尾サポートしてくれるところですね...
社内の協力者がいてこそ成り立ってるのでホントありがたい!
主催してみた感想
主催してみた感想です.
良かった点
もくもくタイムの満足度が高そう
アンケートを取っている訳ではないですが,つぶやきや感想ブログをみると,
- 集中して作業できた
- オフィスが広々としていてやりやすい
などなど,もくもく会本来の役割を果たせているようでホッとしています.
継続して参加&学んで成果を出している方がちらほら出てきた
#pyhackや#mokupyなども参加して継続して同じテーマでやってる方がいたりして,主催した意図・主旨が伝わってすごく良いなと思っています.
理想としては,このもくもく会の参加者からPyCon JP登壇者が出てきたら面白いなと思っています.
Rettyの認知度に少しずつ貢献?している
おみやげのステッカーを貼ってくれたり,参加している方から「Rettyのアプリ入れました」とか,サービスを使った感想が返ってくるようになり,中の人の一人としてとてもうれしく思っています.
前述のとおり,ランチやおやつを楽しみにしてくれている人が多いのも嬉しいです.
改善点
ドタキャン問題
前回(#5)まで,初回参加枠のドタキャン・連絡なし無断欠席が無視できない程度に発生しています.
これはホント悲しいことで,本来参加できたはずの方が参加できないつらみがあります.
なお,次回(#6)ははじめてキャンセルポリシーを導入しました.
どの枠も,キャンセルの際は前日(1/12) 10:00(JST)までにお願いします!
また,キャンセル待ちに並ぶ方も前日まで枠の確認(出席に昇格も普通にあります)をお願いいたします.
また,会の趣旨(おいしいご飯を楽しむ)の関係上, 14:30以降の入場はご遠慮させていただいております. ご了承ください.
上記を了解できる方のみ,参加のご登録をお願いいたします.
また, 過去三回( #3 - #5 )において,無連絡で欠席(ドタキャン)された方については, 主催者(@shinyorke)判断で強制キャンセル扱いにします,予めご了承ください
結果,ドタキャン数回の方から申し込みがなくなりましたが...ちょっとこれは悲しいですね.
成果発表の議論盛り上げ
強者さんや常連さんが盛り上げたり答えたりと協力いただいてますが,もう少し盛り上げるためにどうしたらいいかなあ...と思っています.
発表者の一方方向にならないように,事前に困ってるところを聞いたほうがいいのかなとか.
なお前回(#5)は自己紹介時に,「困っていること・知りたいことがあれば言ってね」というのをはじめてみました,これをもうちょっとブラッシュアップしたらいいかな?とか色々と考えています.
結び〜今年(2018年)は?
2018年も継続してやります.
いろんな状況を見ながら参加枠や座組を少しずつ変化させると思いますが,「イイゴハンと共に継続してもくもく出来る場」を大切に,Pythonコミュニティの一つとして盛り上げていけたらと思っています.
なお年明け一回目は今週土曜日にあります,初回枠はキャンセル待ちですが強者・コミュニティ・常連の方,お待ちしております!
おあとがよろしいようで.
*1:動くコードを書いてこそ書初めが終わったといえる.察してください.
*2:主催メンバーがPyCon JPの主要メンバーであり,PyCon JP開催月はスキップすることもある
*3:なお去年一回だけ,主催メンバーが全員いない→何故か成果発表のファシリを務めるという面白い出来事もありました笑
*4:「グルメ調査費」は月イチで一人分のご飯代が支給される制度で「ランチタクシー」は違うチームの人込み4人以上でランチのタクシー代が支給される制度.これらは社員の食感覚だったりサービスの盛り上げに約立っています.
*5:麻布十番の奥までいったり,お店で待つとだいたいそれぐらいかかる
*6:私は時折ガッツリ寝てますw
*7:幸いにも集まらない...という事態に陥ったことはないです&集まりすぎた場合は次回に充当するなど,ベストエフォート運用しています.
*8:多少のオーバーは目をつぶってます,短い人もいるので