Lean Baseball

No Engineering, No Baseball.

オープンデータ

野球好きとデータ好きのためのStatcastデータ入門 - スポーツデータ解析の第一歩

【2022/8/13更新】打球位置のプロット例を追加しました(解説ブログのリンクを含む) プライベートの時間はウイニングポスト9*1で自家生産の馬を育てるか, 野球データと戦っている人です. 野球のデータは見れば見るほど面白いです, どれぐらい面白いかと言う…

【野球Hack】エースの調子が悪くて心配なのでPython+pandas+matplotlibで可視化してみた

一ヶ月ぶり、こちらのエントリーの続編です。 最強の野球オープンデータ「Retrosheet」をPython+Vagrant+Ansibleで誰でも使えるようにしました - Lean Baseballshinyorke.hatenablog.com こちらで作ったデータですが、その後も粛々とデータの分析に使ったり…

MLBの選手情報データ「Sean Lahman Baseball Database」で野球ゲームのドラフト対策をPython+Excelでやってみた

昨日のエントリーが思ったより盛り上がっててビックリしてる私ですこんばんは!*1 今日もPython + 野球ネタですが、今度は野球好き、特にセイバーメトリクスやファンタジーベースボールが好きなキッズ達に刺さるネタを書こうと思います。 MLBの選手情報デー…

最強の野球オープンデータ「Retrosheet」をPython+Vagrant+Ansibleで誰でも使えるようにしました

2ヶ月前のエントリーにはてブが入りまくった件で「そういえば続編書いてないや」と気が付き、エントリーしますた。 「誰でも」の定義および、このエントリーの対象読者について 「誰でも」というのは、 (エンジニアなら)誰でも という意味です。 より具体…